CCDの改造。


Remodeling of CCD


3.5mmの壁をどうするか考えて出した結論はこんな改造です。だめになるかもしれませんが、やってみるしかありません。今、テスターで端子の導通テスト中です。しかし、もうすでに問題を抱えています。オリジナルのコネクタを取り外す際に、部品を飛ばしてしまい、未だ見つかりません。これはコネクタの近くについていた積層セラミックチップコンデンサというもので、サイズは1mmの立方体ぐらいのものです。最近のコンデンサはこんなに小さくなってしまいました。けっして清潔とは言えない私の作業場ではもう見つからないでしょう。F500とは時代が違うのでコンデンサもかなり小型化されていて同じ規格のものはないようです。S620には同じものと思われるコンデンサはこのCCDの裏側にも制御基板にも付いていますが、ここから取るわけにもいかないので、何か適当なものを付けてみようと考えています。まあ、ここが2号機の最大関門ですからリスクはつきものです。フレーム構造も徐々に見えてきたので、ジュラルミン材などを注文しました。こちらの加工もそろそろ始める予定です。なお、ハンダ付けが拡大すると見苦しいので今回の写真サイズはあえて小さく掲載しました。あしからず!



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基板上の障害物はすべて整理しました。オリジナルと比較すると違いが解ります。





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