内部電源の取付け
バッテリーのスペースはぎりぎりです。単3電池のホルダーを入れる余裕はありません。セルをつなぐしか方法がなかったのです。
暑さのせいで、少々夏バテ気味です。とりあえず撮れるようになったので、ホットしたというか作業が途切れてしまいました。まだ色々やる事が残っていますが、頭の中で次はああしてこうしてと浮かぶのですが、体が動きません。1週間何もしていませんでした。気をとりなおして、まずバッテリーの選択に入りました。私は電気が苦手なので、この手の構成がなかなか難しいのです。リチウムイオンを使いたかったのですが、充電器をセットで探しても電圧の合うものが見つかりませんでした。raspyさんのように少し大きめの電圧のものに、DC.DCダウンコンバータを組み合せるのも考えましたが、ボディをコンパクトに作ったのでDC.DCを入れるスペースがありません。結局、秋月電子からニッケル水素のセルと急速充電器を取り寄せました。2500mAhのセルを12本組み合わせて、ボディに入れたまま充電できるよにしました。しかし、残念ながら、12本を一度に充電できるものがなく、入手した充電器は最大6本用でした。それで、しかたなく6本づつ2回に分けて充電するように配線しました。おかげで配線が複雑になってちょっと見苦しいですね!室内でちょっと付けてみましたが、USBのケーブル1本というのはとても軽快です。パソコンと電気の得意な人なら、無線で繋げる事だってきっとできるのでしょうね!さて、これで外に持ち出せます。いよいよこれから実写テストを始めます。
これが秋月電子から取寄せた2500mAhニッケル水素バッテリーのセルです。
こんな感じで充電します。A.B回路それぞれ60分ぐらいで、しめて2時間の充電です。緑のランプが点いたら切り替えします。
左のスイッチが電源のON.OFFでAC使用時はOFFにします。右が充電のA.B切り替え用のスイッチです。下にあるのが充電用ソケット。いずれ白文字表示を入れます。
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