SWCの三脚アダプター
実写テストは仕事の休みが取れるまでお預けです。その前にSWCも使えるようにしておきます。このバックを付けると三脚に載せるのが不安定になります。そのために専用のアダプターを作りました。ちょうど良いサイズのジュラルミンブロックがあったのでフライスで一気に削りました。少しごついですが安定して固定できます。また、500cxiに一眼ファインダーは取り付けできないと思っていましたが、古いタイプを載せてみたらなんとぴったり収まりました。これは嬉しい偶然です。ウエストレベルでは真俯瞰やハイアングルが面倒なのでこれで随分助かります。それと、raspyさんがあれほどショートに注意してくださいと言われていたのに、やってしまいました。実はカバーの後ろに付いている3mmねじの頭の出っ張りが気になっていたのでなんとかしようとカバーを開けていたら、充電用スイッチの端子にカバーが触れたらしく火花が立ちました。およそ1秒ぐらいのことでしたが、すぐに組み立てて電源を入れても反応がありません。ダメージがCCDまで行っていない事を祈りつつ、ひとまず予備の制御基盤を入れ替えてみたら、もと通り復活しました。ああ、やはりショートは恐ろしいですね!実写テスト前に壊したら洒落にもなりません(笑)。
下から見たアダプター。純正のクイックシューにも対応します。
三脚に取り付けてみました。
真横から見た姿。この写真が解り易いのですが、ファインダーは少し遠いので顔をぴったり押し付けないと覗けません。少し残念!
正面からのアングル。これでサイズが解り易いと思います。
後ろから見るとこうなっています。
一眼ファインダー装着。意外とバランスも良い感じです。
(Google translate English)