もう、ほとんど業務用




Backing installation adaptor

また、ハッセルカメラのバック部の工作です。14センチボードへ取付けました。とても面倒です。もうこれっきりにしたい!









14センチボードにハッセルのバック部を作って取付けました。もうハッセルのバック部を作るのはこれで四つ目です。その都度フックと爪をオリジナルに作らなければなりません。少しでも寸法が違うとガタついたり取付けが出来なかったりします。とても面倒な工作なのです。しかし、2日かけてやっと出来ました。これを使うと2号機をホースマンやボードの共通するジナーのテクニカルカメラに取り付けできるようになるのです。もう、これはほとんどプロの使用する業務用のシステムになってしまいました。テクニカルタイプのカメラですからすべてのアオリに対応できます。ピントグラスはハッセルSWC用を使用します。このピントグラスには既に2号機用のマスクが切ってあるので、写る範囲のまま覗く事が出来るようにしました。もちろんハッセルボディにも同様のマスクが付いています。次はリンホフボードにハッセルのレンズマウントを取付けて、構想していたプランはすべて終了となります。さて、大判レンズは何を付けましょうか? 基本的には短焦点系のレンズの中から選択することになるので、写真のようなジャバラではなくワイド専用の袋ジャバラを取付ける事になります。出来ることならJos, SchneiderのAPO-COMPONONあたりが良いのですが、目の玉が飛び出るようなお値段ですので、とても購入はできません。RodenstockのCCD用レンズには手頃なものもあるようですが、 どうしようかな?
検討される方はこちらをどうぞhttp://www.komamura.co.jp/rodenstock/ccd.html
https://www.schneideroptics.com/ecommerce/CatalogSubCategoryDisplay.aspx?CID=174








Installation on 4×5 technical camera

家にあったホースマン4×5Lタイプに2号機を取付けました。ワイド用のセッティングにするために、Lアームを180度回転したのでアームが干渉します。そこで2号機は上下を逆にして取付けました。
















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