F500CCDの改造





Five remodeled CCD substrates

コネクタに付いているノイズ防止コアは邪魔なのですが、一度はずしてみたらしっかりノイズが出ました。決して外してはいけません!







CCD基板の改造が終了しました。デジタルバック型にするために、干渉するコンデンサやコネクタを裏側へ移植します。写真下の右側がオリジナルのものです。比較すると表面がすっきりしていることが分かると思います。しかし、基板の穴がきっちりに出来ていて取り外しにくいのです。加熱しすぎると他のところにダメージがくるので、慎重に作業すると結構時間がかかります。神経を使う作業なので一気に5台分は出来ません。途中で休憩しながら作業しました。この作業できょうの作業は終了です。さて、次は前面パネルのフライス加工です。前に作った時は一台作るのに1日がかりでしたが、5台分削るのにいったいどれぐらいの時間が掛かるのでしょうか?工程表では今週中に出来る予定なのですが、少し憂鬱です。




















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