YAKUSCAN 次のロットを考える




Guide of seven worth
手前が初期ロットに使ったものです。基台部の色は違いますが、規格はまったく同じものが6台分入手できました。中古ですが新品同様です。







YAKUSCANの製作中には室内撮影ばかりしていて、なかなか本格的な実写テストは出来なかったのですが、電塾レポートを受けて、ここのところ集中して屋外の実写テストをしました。F-500の1号機と比較してみると、YAKUSCANの走行精度は格段に改善していて機械的な走行ムラはほぼ皆無に近いです。これはまさにリニアガイドが有効に働いているという事を意味しています。また、走行精度の向上に伴って、解像度も1800dpiで3億2000万画素までは実用になることも判明しました。初期ロットに使ったリニアガイドは在庫限りの旧型製品でした。それで次のロットのために同じ規格の在庫品を探していましたが、なかなか見つりません。規格を変更する事も考えましたが、そうすると設計をいじることになるのでそれは避けたい、などと考えながら、ここ1ヶ月ほど気長にネット検索していて、先日、なんとヤフオクで基台部が2個付きのロングレール3本を奇跡的に入手しました。レールはカットして使うので、保管していた1台分を含めると合計7台分が揃ったことになり、これで一安心です。さて、そろそろYAKUSCANセカンドロットに向けて、これから必要部品を集めなければなりません。
















Google translate English)

http://translate.google.com/translate?hl=en&ie=UTF-8&sl=ja&tl=en&u=http://d.hatena.ne.jp/YAKU/&prev=_t&rurl=translate.google.com&twu=1