下界の町


The town under one's view
1200dpi PENTAX645 35mmf3.5(f16)





この日は久しぶりに快晴で風もない。買い物のついでに、いつもの町並みが遠くに見える高いところまで車で登ってみました。しかし、町に露出を合わせると山が黒く潰れます。その時、雲の間から太陽が顔を出して山の斜面を照らしたので、撮影の2分間太陽が出ていることを祈ってスキャンしました。町がややオーバーですが、なかなか雰囲気があります。目的の撮影を終えて下り道を行くと道路脇のシダ植物がきれいに見えたので、車を止めて観察すると、ちょうど山の陰になっていて風はなく静止しています。そこで、枯れたシダと緑のシダが斑になったところを狙ってみました。とてもシャープにスキャンできました。もう昼飯時になっていたので、撮影はここまでにして1週間分の食材と揚げたてのコロッケを買って帰宅しました。


報告:写真家の蓮井幹生氏のYAKUSCANによるテスト撮影が氏のブログに掲載されました。なかなか好評のようです。http://blog.mhasui.com/?eid=1100412#sequel






Fern and fern allies
1200dpi ハッセルプラナー100mmf3.5(f16)















写真の見方について:ここに掲載の写真ではスキャナカメラの実力が伝わりませんので、写真をクリックしてください。Flickrに飛んだら、写真左上のActionsの中からView all sizesを選ぶと各サイズの写真が見られます。一番右側のOriginalが最大サイズです。しかし、残念ながらサイズ制限があるので、実際の画像サイズまでは掲載できません。


Google translate English)

http://translate.google.com/translate?hl=en&ie=UTF-8&sl=ja&tl=en&u=http://d.hatena.ne.jp/YAKU/&prev=_t&rurl=translate.google.com&twu=1