CCD角度制御に再び挑戦3




The additional deployment of the device
写真1 ちゃんと動くかまだ分かりませんが、なかなかかっこ良いです。成功すれば次世代型スキャナカメラですね!

An advanced mechanism
写真2 YAKUSCANセカンドロット。





新しいアルミケースの到着を待つ間にベースボードへ装置を搭載してみました。(写真1) 比較のためにYAKUSCANセカンドロットも見てください。(写真2) 新機能を追加しても見た目はそれほど変わりませんね!ただ、CCD基板にサーボが加わった分、幅がギリギリなのが解ります。図面でもクリアランスは両サイドで1.5mmぐらいでした。場合によっては前面パネルを少し削らなければなりません。そして、角度を制御するPIC基板は裏側に搭載しました。(写真3) 傾斜装置が入って厚さも増したためにアルミケースのスペースは、裏側で許される高さは15mm程になってしまい、PIC基板もレイアウトを手直しして背丈を低くしました。また、手動でリンクのギア比をテストした結果、想定していたよりも角度が浅かったので、ギアを60Tから54Tに差し替えてほぼ30度の傾斜になるように調整しました。近々、この状態で駆動させようと思いますが、この際、3年ぶりに動画に記録してみようと考えています。しかし、私はムービー付きのデジカメを持っていません。そのために購入するのも勿体ない事です。そこで、最近NTTのmovaの廃止に伴ってFOMA用の携帯を無料で入手したのですが、そこには動画機能が付いていました。しかし、屋久島では通話以外は使わないので、私はその他の通信契約をしていないのです。さて、動画をどうやってパソコンへ持って行こうか調べていたら、microSDカードというのを見つけてヤフオクで送料込み530円で落札しました。届いたら早速使ってみたいと思います。うまく動くとよいのですが、まだまだ何が起きるか気の抜けないところです。





I put PIC board on the back side
写真3 電源ソケットを削除して、多回転ボリュームを横に倒し、ケミコンの背が高かったのですが、壊れたF500のメイン基板に背の低い物がありました。

















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