YAKUSCANを装着

The choice of the lens spread
多機能ボディというよりは、多レンズマウント対応ボディというのが正しいかもしれません。機能は最小限度としました。




イカMとニコンのアダプターが完成したので、早速YAKUSCANを装着しようとしたら、見落としがありました。ハッセルの解除ボタンが干渉するのです。考えてみれば設計時にYAKUSCANの図面を合わせる確認をしていなかったのです。とりあえず、コマーシャモデルのノブの高さを短くして、同時に外側から操作できるレバーを追加しました。(写真1)次にカメラ側にもボタンの干渉を避ける溝を追加加工しました。(写真2)そして、無事にYAKUSCANが装着できました。(写真3.4)このボディの発想は随分前から持っていたのですが、工作が複雑なので、なかなか手を出せないでいたのです。完成してみると、なかなか使い易そうです。とにかく現在の対応するレンズマウントを並べてみました。(写真上)写真にはありませんが、他にもペンタ645→ペンタ6×7というのも持っています。実に壮観ですね!最近、ジャンク箱を整理していたら、また未使用のリンホフボードが一枚出てきました。次は伸ばし機のレンズマウントでも付けてみようかと考えています。解像度テストが楽しみです。目標は3億画素以上です。




Addition of the lever to unlock
写真1 久しぶりにコマーシャルモデルの点検も兼ねてロック解除レバーを新規に追加しました。



I avoid the interference of the knob
写真2 幅6mm、深さ1.5mm彫り込むと干渉を避けることができます。




I attach YAKUSCAN
写真3 やっと装着できました。ズミクロン50mmf2付きのYAKUSCANです。なお、ライカMとニコンマウントはリンホフボードのセンターに取付けています。




I look from the just beside
写真4 ライカMのフランジバックは27.8mmしかありません。リンホフの一番深い凹みボードで解決しました。
















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