フレームのケーブルリンケージ




Cable linkage
いつもなら、すべての加工を終えてからやっていた作業ですが、先にやっておけば、後が楽になります。






通常なら、ケーブルリンケージはフロントパネルの加工が終ってからやるのですが、既にテスト機が完成しているのが幸いして、行程を前送りしても問題はありません。まず、最初にDC/DCコンバータを乗せて、次に9ラインのフラットケーブルをフレームの裏側に回し込んで取付けます。ここまでの作業を終えてからやっとCCD基板を取付けるという手順です。そして、最後に22ラインのフラットケーブルを写真のように真鍮スペーサーを利用して取付けると、フレームはすべて完成したことになります。内部LEDはソケットが付いているので、組み立ての時に差し込むだけです。このような作業順はテスト機の分解・組み立てを何度も繰り返したおかげで身に付きました。テスト時に手間取った事も少しは役にたったのでしょうね!さて、後は、エンドミルが届くのを待つばかりなのですが、何時届くのでしょうか?待ち遠しい!






















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