屋久島の名物看板




The signboard which is famous in an island
メインストリートに面した看板ですが、SWCを使うと、意外にブレは気になりません。SWC Biogon 38mm f4.5(f16)1200dpi
等倍画像はこちらhttp://www.flickr.com/photos/46505679@N04/9342215726/sizes/o/






今日も相変わらず暑いのですが、我慢して町まで買い物に出掛けました。しかし、走り出して5分もしないうちに妙な振動を感じて、車を止めるとなんとパンクしていたのです。止むなく近くの木陰に止めて、汗だくになりながら予備タイヤに交換しました。車検の時に注意されていたのですが、タイヤの摩耗が既に限界だったのです。前輪タイヤはまだ行けそうなのですが、パンクと対向のタイヤも限界のようです。この際、仕方なくスタンドで新品2本に取り替えました。これで、今月分の年金は使いはたし、また預金の切り崩しとなりました。何ともついていません。さて、気を取り直して前から気になっていた町の名物看板を撮ってみました。ここは、宮之浦のメインストリートに面しています。最初は通りの向こうから狙ってみたのですが、車が絶えず目の前を通過するので、撮影できません。そこで、看板の目の前の道路ギリギリのところに三脚を立て、SWCを取付けました。こんどは背中を車が通過するので、特に振動が気になるのですが、90秒間も途切れる気配はありません。とりあえず、車の通行は気にしないで1200dpiで撮影したら、スキャン中に5〜6台は通過しました。早速、拡大してみると意外にもそれほど気になるブレはありませんでした。おそらく標準以上のレンズでは車の振動を拾っていたと思いますが、SWCのワイドなら許容されるようです。これまでは車道付近の撮影を諦めていたのですが、SWCなら使えそうです。角度制御システムもすこぶる順調! 久しぶりに1億3800万画素のフルサイズでアップしました。(VueScanで「対象の大きさ」を自動にすると、このサイズになるようです。ここを最大にすると1億4000万画素以上になります)


PS:もう一度写真を見直していたら、興味深い現象に気づきました。3つの看板用のダウンライトの真ん中の照明にあるハイライトが、なぜか横に伸びています。これはスキャン方向とは直角なので、軌道による現象ではありません。とすると、主走査でハイライトが走ったことになります。もしかすると角度制御に関わる現象なのでしょうか?とても不思議です。ちなみに、2つのダウンライトには撮影中の私も写り込んでいます。






















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