量産型プロダクトイメージ


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思いどおりのデザインも、外注にすれば可能になります。10年ぶりに3Dソフトをいじってみました。





今日は、簡単な3Dソフトを使って3時間。理想的な量産型のイメージを描いてみました。もちろん基本構造は現在の試作機とまったく同じなのですが、ご覧のように、少しアレンジするだけで、まったく違ったイメージになるものです。この場合、外装のフライス加工とアルミカバーのR曲げ板金加工および硬質アルマイト処理などは外注を前提にするものです。私はこれまで、ファースト・セカンド・サードロットと序所にその完成度を上げてきたのですが、それ以上を望むならば、私の使う道具では既に限界なのです。それでも、さらなる理想を考えずにはいられないのが私の性分なのですが、それなら外注してしまえ!となったのです。すると、これまで、家ではあれが出来ないこれも出来ないと諦めていたことが、それこそ、あれも出来るこれも出来ると夢はさらに広がり、思いっきり開放感でいっぱいになり、とにかく楽しいのです。勿論、外注すればコストが問題となる訳ですが、前向きに考えれば、無理だと思っていたUV/IRフィルターのように、安く請け負ってくれる町工場が見つかるかもしれません。年金暮らしにもやっと馴染んできたこの頃ですが、おかげさまで私には自由になる時間だけはいくらでもあるので、じっくりとネット検索していきたいと思うのです。


























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