コンパクトモデルの定点テスト



Outdoor test of the compact model
定点テストは無事にクリアしました。これから多いに活躍してくれそうです。ハッセルプラナー100mm f3.5(f16)1200dpi
等倍画像はこちら:https://www.flickr.com/photos/46505679@N04/14693245406/sizes/o/





今日は快晴で、空気が澄んでいたので買い物ついでに、コンパクト機を持ち出しました。いつもの定点ポイントに行ってみると、残念ながら上空に雲があり、町並みは雲の影に入っていました。画面左上の積乱雲のトーンが出るようにすると、町並みは真っ暗になるほどの極端な照度差です。この場合、HDRでも使わない限り雲のトーンを残すことはできません。そこで、町並みに露出を合わせてスキャンしてみました。手前の旧宮之浦橋には夏祭り用の提灯が取付けられています。今日はヌケが良いので約18キロ先の種子島の様子もよく見えます。コンパクト機を屋外に出すのは今回が始めてなのですが、画質は申し分なし! ボディには充分な剛性があり、ハッセル装着面の精度も高いので、屋外では稼動音もほとんど聞こえません。なかなかの仕上がりです。一通り画像を見渡すと、ひとつの発見がありました。画面左隅中央にタグボートらしき船が波をかき分けて走行しているのですが、動体にも関わらず1200dpiで3原色ズレが起きていません。ここまでの点景なら移動体でも止められるということですね!
































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