室内で初の3億画素



300 million pixels of flowers
図鑑的ライティングでの撮影。UMC+Compact YAKUSCAN MINOLTA AUTO BELLOWS MACRO 100mm f4(f11)2400dpi (1800相当にリサイズ)
等倍画像はこちら:https://www.flickr.com/photos/46505679@N04/15055113986/sizes/o/




最近になって、蛍光灯4灯用の小型のライトバンクを入手したのですが、その後、格安で入手したスパイラル型蛍光灯が問題で、色温度が高過ぎるようなのです。そこで、アンバーフィルターを使って、今回は小振りのフラワーアレンジを撮影してみました。当然、風のない室内では躊躇なく2400dpiモードを選びます。そして、レンズはミノルタのベローズマクロ100mm f4を使用しました。さて、バンク付属のディフューザーを付けて、4灯(32W×4)すべて発光し、どこまで絞れるのでしょうか? YAKUSCANの感度つまみを最高感度に設定して、徐々に絞りながら適正を出してみると、なんとf11まで絞ることができました。勿論、ディフューザーを外してダイレクトにすれば、もっと絞れます。これまで使っていた18Wの蛍光灯スタンドでは無理してもf5.6が限界でしたが、この2絞り分の余裕は多いに助かります。今回は陰影を強調せず、あえて図鑑的にライティングしてみました。古文書や絵画・彫刻などアーカイブには最適ですね! 一応、レンズの解像限界を考慮して、1800dpi相当までリサイズし、リアル3億2000万画素でアップしました。





Fluorescent lamp light bank
Amazon.co.jpで5000円弱で入手した三脚付のライトバンクですが、値段の割にはちゃんと出来ていて、充分に実用になります。































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