フロント部の製作


Front part system processing
写真1 やっとフロント部ができました。塗装はちぢみを検討中です。




フロント部の加工ができました。(写真1)多機能ボディと書きましたが、YAKUSCANに必要なアオリはチルトとライズ(バックフォール)の二つの機能が使えれば充分です。風の影響などを考えると、稼動部を必要最小限として、フロント部にはおじぎ機能(チルト)ができるようにしました。(写真2)そして、これから製作に入るバック部にフォール機能を付けるつもりです。その為に8tのジュラルミンを注文したのです。送料込み1000円ぐらいでした。バック部は少し複雑な加工ですので、少し時間がかかると思います。そこで、今回は先に図面を紹介します。(写真3)上下にスライドさせるのが難しいところです。それと、蛇腹をどうするかまだ決めていません。普通の平行蛇腹にするか、または袋蛇腹にするか悩むところです。




Tilt function
写真2 おじぎの様子。稼働部にガタは皆無です。




Drawing of the many functions body
写真3 バック部が下に15mmスライドする。という加工です。センターをずらしているのは、光軸をYAKUSCANに合わせるためです。













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