久しぶりにTAKACHIケース
外形寸法は近いサイズなのですが、内側四隅にはネジ受け用の出っぱりがあり、これがくせ者なのです。
屋久島も涼しくなってきました。さて、私が次に何を目論んでいるかは、上の写真でお解りですね! もともと量産は意識せずに作ったものでしたが、積み上げたスキルのおかげで工作精度は従来品を明らかに上回っています。また、610様設計のPWM導入で感度調整もすこぶる滑らかになりました。そこで、ちょうど良いサイズのケースが見つかったので、トライしてみようかと思った次第です。はっきり言って、オリジナル設計の時よりも制約が多くなり難易度も高くなるのですが、とりあえず量産型プロトタイプの設計を始めました。もしも、このサイズのケースに納まったら画期的なことでしょう。しかし、実際に量産まで行けるかどうかは、今のところ五分五分といったところでしょうか? やっぱり無理でした。な〜んてこともあるかもしれません。笑)
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